松下行政書士事務所

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大学在学中より司法試験にチャレンジしておりました。卒業後も学習塾講師・警備員などやりながらチャレンジしておりました。その間に試験に落ち癖がついたので、流れを変えるため千葉県行政試験を受験し合格しました。

 

３０歳を契機に法律と夜の仕事でなく昼間の仕事で生活をしようと決意しました。当時は終身雇用真只中、就職先は中小企業というよりも零細企業に就職するのがやっとでした。結局短期で２社、長期で２社という転職組です。まったくの出たところ勝負で生きてきました。

 

長期２社の最初の会社は、人事労務の専門紙の新規事業の「社員教育」の会社でした。バブル経済にうまく乗って然したるノウハウもなく順調に業績は伸びました。しかしバブル崩壊とともに資金繰りに行き詰まり、親会社にも見放され人員整理、退職金が貰えるうちに退職をしました。この会社で経営シミュレーション研修のトレーナーをして財務諸表の見方を勉強しました。

 

次にソフトウエアの派遣会社。約６か月間で５００名の面接と採用を経験しました。頭がボーッとするぐらい面接をしました。ソフトウエアの会社は、日本の会社ではないと感じ退職。

 

最後が世界で初めて液晶を閉じ込めるシール材を開発製造販売した化学メーカーに就職。そこで総務、人事労務。福利厚生、採用教育、経理、財務を担当し定年で退職。ここでの仕事で得た知識で、最短でＦＰの３級・２級を取得できました。退職後に行政書士事務所開設。

 

人生は出たところ勝負でなんとかなるものである。しかし大雑把でも良いが計画を立て、変化があったときは修正するか新たな計画を立てて過したほうが精神的に楽である。この経験・知識を生かしお客様のライフステージ（結婚・子育てから終活（成年後見・遺言・相続））に合わせてサポートさせていただきます。

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行政書士取扱業務の「権利義務又は事実証明に関する書類の作成とその代理、相談」「官公署に提出する書類の作成とその代理、相談」とＦＰのファイナンシャル知識を生かし、親身に、丁寧に、迅速に。あなたの想いに、お悩みに、真摯に向き合い、最善の方法を提供いたします。

 

どうぞお気軽にご相談ください。